東京の大型スパ紹介

東京の温泉はコーヒー色をしていて黒湯と呼ばれるものが多いですが、
これは太古の昔、東京が海だったころの海藻類の化石温泉だからだとか言われてるそうです。
パーマ液のようなつんとする臭いがありますが、
私にはあっているようで肌がツルツルになるので、体調の悪いときなどによく行っています。

東京巣鴨の極上癒し温泉「SAKURA」(サクラ) | 東京巣鴨の極上癒し温泉SAKURA,染井吉野発祥の地に立地する癒しの天然温泉、お勤め帰りのOLの方も是非ご利用下さい。
巣鴨駅前から送迎バスで約10分。
2年前に出来たばかりでとってもキレイな和風モダンの建物です。
男女一緒に入れるスペースはレストランくらいなのですが、
露天風呂も大きくて落ち着くし、岩盤浴やネイル、美容室まであるので、
女性同士でいくのがおすすめ。
休憩室のリクライニングベッドには小型テレビもついてて雑誌も充実。
一人で行っても長時間楽しめます。
あと、館内レストランがメニューもしゃれてて美味しいです。
入館料も1260円と比較的安めだし、イチオシ!

http://www.setaonsen.co.jp/
二子玉川駅付近から送迎バスで約5分。
水着で入れるプールみたいにでっかい混浴露天風呂が特徴で、内湯は狭め。
この混浴スペースはかなり開放的で、周りには緑が生い茂っているし、
巨大スクリーンで映画もかかってたりして快適。カップルにおすすめです。
ただし場所柄も手伝って圧倒的にファミリーだらけ。子供がそこらじゅうを走り回ってます。
畳張りの休憩所ではおのおのが勝手に座布団敷いて雑魚寝してて、アットホームな空間。
おばあちゃん家みたい。
3つある館内レストランは、雰囲気も味も微妙です…。

http://www.zaboo.jp/index.html
六本木駅から徒歩約10分。故シエスパの弟分です。
初めての利用のときに入会金も必要だしかなり高いです。
混浴風呂はありませんが、足湯や低温の岩盤浴、ウォーターベッドなどのスペースは男女共用です。
このウォーターベッド、人肌に温められていてヨダレものの気持ちよさなのです。
部屋全体にもまろやかな空気が漂っていて、ベッドに身を沈ませた瞬間眠気がきます。
露天風呂がないのが少し残念ですが、そのぶんサウナのバリエーションで頑張ってます!
アメニティとレストラン、あとエステ系はとっても充実していました。
休憩ルーム(宿泊可)はほとんど個室のような状態で、テレビも本も見放題。
昔、自分の部屋が欲しくて押入れで過ごしていたときの興奮を思い出しました。
利用者は大人しかいないし、高級な雰囲気を味わわせてもらえますが、
なんせ高いので自分のお金では行く気になれません。