パークハイアットニューヨークグリル

そんなわけで
仲直りの記念にディナーにつれてってもらいやした。

このお店は厨房を中心にぐるりと一周する形になっていて
壁全体の大きな窓からの夜景がすごかった。
そしてレストランの反対側が、
ロストイントランスレーション
ビルマーレイとスカーレットヨハンソンが出逢うバーでした。
ホントに黒人の生バンドが、枯葉とかテイクファイブとか
有名っぽい曲をやっていました。

私にはあまりにも現実感がなさすぎて
笑いすらこみ上げてきました。

さらには
コースのなかで一番おいしく頂けたのが
焼き立ての白いパンだったわけで、、
結論としては
私にホテルのディナーなんて100年早いって感じです。
早いとかいう問題じゃなく、
そもそもホテルでディナーとかしてもいいポテンシャルを
持ち合わせてない気がします。

漫画のなかにきたような気持ちでした。

店をでるとき、
子供2人連れで来ている家族を見つけて
衝撃を受けました。


ホテル内を探索してから、帰りました。