オールザッツ漫才 200777

毎年のことですが…ちょっとだけ見て早めに寝るつもりが、結局ラストまで見てしまいました。あぁ楽しかった。
オールザッツでの中堅芸人のネタはその多くが無礼講とばかりに暴走しまくりで、ケンコバのギャグなんて私は元ネタがさっぱり分からないにもかかわらず、面白くて仕方がなかった。お笑いというのは純粋な表現からはほど遠くて、空気によって感じ方のバイアスがとくにかかりやすい水物の芸術だな〜とつくづく思います。
土肥ポン太が、サングラスに眉間からマヨネーズの容器をつるしてやしきたかじんのモノマネをしていたのをみて、これは宴会芸に使えそうだなーと思ったけれど、はたして関東では受けるのだろうか。。