TOKYO GAME SHOW 2007

初参戦してきました。もう、京葉線の車内から既にすんごい人。
コーエーの新タイトルはオンラインゲームが多いんですね。
あんなの絶対面白いに決まってるけど、一応、勤勉学生としては、
終わりのないオンラインゲームに手を出すわけにはいきません…。
あと、外国企業の出展ブースが興味深かったです。
欧米のバーチャル・リアリティの権化!みたいな大掛かりなゲームがあったんだけど、
あれってほんと日本人にとっては違和感の塊なんですよね。
日本ゲームの目指すリアルと、欧米ゲームの目指すリアルは方向性が違ってる。
欧米では、とにかく主観型プレイを突き詰めないと、リアルとは言われないみたいです。
日本のゲームでは、コマンド操作(Bボタンを押す)とキャラクターの動き(ジャンプする)って、
まったく相関性はないのに、これが日本人にとって「リアル」で「直感的」なわけで。。
なんでこんな違いが生まれたんだろう。
とりあえず、こういう形で一般ユーザーとの接点が持てるイベントってすばらしいです!