カンブリア宮殿

日本交通の若き三代目社長がゲスト。
規制緩和をうけた運賃値下げ競争の波には乗っからず、高級路線で勝負して成功。
ピカピカの「黒タク」に乗る徹底的に教育を受けた運転手は、
執事カフェのような、ある意味”プレイ”的なハイクォリティサービスを提供しているようです。
プレイだろうがなんだろうが、そうすることでプロフェッショナルの自覚が持てるのはすごく効果的だと思いました。
下流といわれるあらゆる職種に適応できないものかしら?

ところで締めの時に村上龍
「大企業の御曹司っていうのは、たいてい声がキンキンはっていたり・・」
とか言ってたのにややウケ。