明日はテスト

なので、勉強するフリをしています

今読まされている国際経済の教科書は、クルグーマンによるものですが
まあすごく丁寧かつ平易な文章

クルーグマンといえば
山形浩生訳の、ブロークンな文体のイメージが先行してたので、なんだか笑ってしまいます。


それで思ったんですけど
山形浩央とか、宮崎哲弥とか…に代表される
の不自然に砕けたぶっきらぼうな文体って、逆にわかりにくいから、
読み手は紆余曲折のすえに
理解したときより大きな達成感がえられるのかなぁ?
自分、頭いいかもって読者が錯覚できるようなレトリックなのかも

なんて思いました